きたる7月12日(日)午後2時から山内資料館恒例の江戸時代検定(初級)を開催します。
(去年の検定の様子)
2005年から始まった江戸時代検定も今年で10年目を迎えました。
今回は、歴史を考える基になる「史料」そのものを課題としています。その中から、初級では江戸幕府の基本法令ともいえる「武家諸法度」をとりあげます。
将軍と大名の関係を理解するためには欠かせない「武家諸法度」。歴史の授業で耳にしたことはあっても全文を読んだことがある方は少ないのではないでしょうか?
検定では主に「武家諸法度」の歴史・意義と内容について出題し、検定終了後は解説会も開催いたします。この機会に「武家諸法度」について学んでみませんか?
※下は現在当館にて配布している「武家諸法度」の原文・読み下し文・現代語訳が載っている江戸時代検定のご案内チラシです。予習にぜひご利用ください。
(↓↓↓画像をクリックすると拡大画像が表示されます)
そして前回同様、ある一定数までポイントを貯めた方には景品を差し上げます。
ご興味ある方はぜひご参加ください!
(投稿者:M)