さわってみよう!武器・武具 手裏剣

今年も端午の節句に合わせ、小中学生を対象にした子ども体験教室「さわってみよう!武器・武具 手裏剣」を開催しました。アニメなどでも人気の手裏剣を実際に打つことができるとあって、会には定員を大きく上回るお申し込みがありました。

会では、まず学芸員が手裏剣はどのようにしてできたのか、他の武器と比べてどのような特徴があるのか等について説明を行いました。手裏剣は一般的によく知られる「車手裏剣」よりも、もう一方の棒状の手裏剣「棒手裏剣」の方が多く使われていたことや、実は近くにいる敵と戦う時にも用いられていたことなどに、子どもたちは驚いた様子で、中には熱心にメモをとる子の姿もありました。

 ▲学芸員によるミニ講座の様子

次にNPO日本抜刀道連盟高知支部興武館の境泰雅館長たちによる、棒手裏剣を用いた手裏剣打ちの実演を見学しました。的の畳に手裏剣がうまく刺さると、参加者からは大きな歓声が起こりました。

 ▲手裏剣打ちの説明にはみんな興味津々

続いて、子どもたちも先生に手裏剣の握り方、投げ打ち方を指導してもらいながら、手裏剣打ちに挑戦です。はじめはまっすぐ飛ばしているつもりでも、先がおじぎをしてしまい、中々的に刺さりませんでしたが、何度も何度も練習を行う内に、少しずつ刺さるようになりました。最後は、10回打ってその内何回刺せるかを競い合いも行いました。見事10本中8本命中させた一位の腕前には、先生方も驚いた様子でした。


 ▲みんなで手裏剣打ちに挑戦!

終了後、子どもたちからは、「難しかったけど、すごく楽しかった」「手裏剣について色々知ることができて、うれしかった」などの感想が多く寄せられました。

資料館では今年も夏と秋にも子ども向けの体験教室を企画しています。日程などの詳細が決まりましたら、ホームページでもお知らせしますので、どうぞお楽しみに!

(投稿者:N)

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