第9回 江戸時代検定 中級

1月25日(日)、暖かな冬の一日、山内会館にて、江戸時代検定(中級)が開催されました。
この検定は、平成18年より始まったもので、今年ではやくも9回目になります。

今年のテーマは、「鎖国」です!
7月に実施した初級では、江戸時代の全国レベルでの鎖国の問題を取り扱いましたが、今回の中級では、土佐藩の事例を中心に、幕府の重要な政策である鎖国が、土佐藩の歴史や文化にどのように影響したのかについて、問題を作成しました。

開始の合図とともに、受験されたみなさんは、真剣な表情で問題に取り組んでいられました。
受験されたみなさんは、「これは分かる」「これはちょっと難しいな」など、きっと様々な感想を持たれたことと思いますが、ここでブログを見ていただいているみなさんにも、検定の問題を少しご紹介しましょう。検定の雰囲気をどうぞ味わってみてくだい!

まずは選択問題から。
【問題】ペリー来航と和親条約の締結によって日本は「開国」し、土佐藩では富国強兵策として「安政改革」が進められました。このとき参政(仕置役)に抜擢された人物は誰ですか?
ア、福岡宮内 イ、吉田東洋 ウ、小南五郎右衛門 エ、谷干城

次は記述問題から。
【問題】17世紀中ごろ、異国船の接近をいち早く見つけるために領内沿岸各所に設置された監視所のことを何といいますか?

みなさんどうでしょうか?検定の雰囲気が伝わってきましたか?なかなか難しいですよね。
ちなみに、正解は、上の問題はイの吉田東洋、下の問題は遠見番所です。

検定の後には、担当の学芸員による解説会が開かれました。
みなさん、受験の直後ということもあり、熱心にメモを取りながら聞かれていました。

この江戸時代検定は、毎年テーマを変えて問題を作成しております。
点数がポイントとなり、それが一定に達した方には記念品を差し上げています。
江戸時代の歴史には自信がある!自信は無いけど、ぜひ受けてみたい!という方はぜひ挑戦してみて下さい。

次回の検定は、7月頃を予定しています。
この検定をきっかけに、江戸時代の歴史や文化に、ちょっと近づいてみませんか?

(投稿者:Y)

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