お月見の会

11月2日(日)に秋の恒例行事「お月見の会」を山内会館で開催しました。
雅楽の調べと季節の食材をふんだんに使った料理を、鏡川を臨むこの場所の眺めとともに楽しんでいただこうと毎年行っている行事です。

召し上がっていただくお料理は、江戸時代のお弁当の資料を元に今年も「キッチンスタジオ 天然素家」の方々に作っていただきました。柿や栗に銀杏といった秋の食材をふんだんに使った色とりどりの料理に、参加者の皆さんは写真を撮ったり、献立と照らし合わせたりしながら食事を楽しんでいました。

食後には、抹茶と和菓子を味わっていただきました。
和菓子は福留菊水堂に、当館所蔵の江戸時代の生菓子図案集から再現していただいた「名月羹(めいげつかん)」です。あっさりした甘さで、抹茶とよく合うと大変好評でした。

 

お食事の後はもう一つのお楽しみ、繁藤雅陽会の方々による雅楽演奏会です。
昨年は雨だったので今年こそはと思っていたのですが、11月2日の天気予報は雨。今年も屋上での雅楽演奏会は無理かと諦めていました。
しかし当日は徐々に天気が回復し、無事に屋上で開催することができました。
雅楽演奏会が始まる時には、空に月も顔を出し、月夜の下で奏でられる幻想的な雅楽の世界に、参加者の皆さんは引き込まれていました。

 

参加者の方からは、「雅楽を初めて見ることが出来て、楽しかった。」、「食事も美味しかった。」と声をかけていただきました。

山内会館でのお月見の会は今年で最後となりますが、この他にも様々な講座や行事を開催しますので、興味がある方は是非ご参加下さい。

(投稿者:K)

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