お月見の会 (平成25年)

10月20日(日)にお月見の会が開催されました。
十五夜の月と並び、もう一つの名月として知られる十三夜の月(旧暦の9月13日、今年は10月17日がこの日にあたります)を、雅楽の調べと季節の食材を使ったお料理を味わいながら楽しんでいただこうと、毎年秋に開催している行事です。

召し上がっていただくお料理は、今年もキッチンスタジオ天然素家の方々に作っていただきました。
茸や栗、南瓜など秋の食材を使った彩り豊かなお料理は、目でも舌でもお楽しみいただけたのではないでしょうか。

Img_4725

食後は、和菓子と抹茶をお出ししました。
抹茶は京都宇治産の「又玄(ゆうげん)」、和菓子は当館所蔵資料「生菓子図案集」から再現された「雲月羹」です。
月をかたどった薯蕷羹(じょうよかん)と小豆の羊羹で作られた「雲月羹」は、あっさりとしたお味で参加者の皆さまからも「美味しかった」と好評でした。

Img_4842

お食事の後はもう一つのお楽しみ、繁藤雅陽会の方々による雅楽演奏会です。
天気はあいにくの曇り空で、屋上で月と雅楽を見ていただこうと開演時間ぎりぎりまで準備をしていましたが、雨が降り始めたため、今年は残念ながら屋内での開催となりました。
それでも、美しく迫力のある管弦と舞楽の世界に、参加者の皆さんも引き込まれていました。

Img_4806_2

資料館では、この他にも様々な講座や催し物を開催しています。
興味のある方はぜひご参加下さい。

(投稿者:K)

カテゴリー: 催し物, 季節便り   パーマリンク

コメントは受け付けていません。