土佐藩・土居関係資料所蔵博物館連携協定 調印式

平成25年9月18日、さわやかな秋空のもと、山内会館において高知県内の歴史系博物館4館による連携協定の調印式が行われました。

式では、連携館である安芸市立歴史民俗資料館土佐山内家宝物資料館佐川町立青山文庫宿毛市立宿毛歴史館の4館が、協定書への調印を行いました。

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協定を結んだ4館は、「土佐藩」「土居付家老」を活動の主要なテーマの一つとしており、以前から展示や行事などで相互に協力してきた経緯があります。
今後はこの協定を機に、土佐藩・土居研究のさらなる深化や来館者サービスの向上を目的とした、所蔵資料の情報共有、連携展示や行事の拡充、地域資料の共同調査などに取り組んでいきます。

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連携の一環として、現在、宿毛歴史館では山内資料館との連携展を開催しています。土佐藩や宿毛の歴史について興味のある方は、是非ご観覧ください。
連携館や連携展などの詳細についてはリンク集より各館ホームページをご覧下さい。

※江戸時代、土佐藩は領内の5ヶ所の要所に家老を配置し、高知城を中心とした土佐一国の支配体制を敷いていました。家老が置かれたのは、安芸・本山・佐川・窪川・宿毛の5ヶ所で、ここには家老屋敷を中心に「土居」と呼ばれる地域の拠点が形成されました。
(これら地域の拠点となる土居の内、幕末まで続いたのは、安芸・佐川・宿毛の3ヶ所です)

今回調印をした安芸市立歴史民俗資料館、佐川町立青山文庫、宿毛市立宿毛歴史館は、いずれも土居の故地にある歴史博物館で、安芸は五藤家、佐川は深尾家、宿毛は伊賀家というようにそれぞれの土居付家老家の資料を所蔵している館です。

(投稿者:T)

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