歴史講座 第3回「都市のにぎわい~高知城下~」

9月14日(土)、第3回歴史講座が開かれました。

本年度のテーマは「地域の歴史」
これまでの2回は「土佐国東端の要衝~安芸郡甲浦~」 「山分の村~香美郡久重山~」と、
海岸部や山間部の歴史について話しました。
今回は「都市のにぎわい」と題して、高知城や城下町ができる過程や城下町に住む人々の様子について当館学芸員が紹介しました。

005

なかでも、寛文6、7(1666、7)年ごろの郭中図を紹介したところ、参加者の皆さんは熱心に説明を聞き、スクリーンに見入っていました。
この絵図は新たにその価値が確認され、ちょうど講座当日の高知新聞や朝日新聞に掲載されたものです。
前期土佐藩の上級・中級家臣たちの居住実態を伝える数少ない資料の一つです。

(記者会見のブログ記事はこちら

今回の絵図は、本日から始まる特設展「記す つむぐ 伝える 山内家の古文書アーカイブ」にて公開されます。

次回の歴史講座は11月9日(土)、「筆頭家老の土居~高岡郡佐川~」の予定です。
ご興味がある方はぜひご参加ください。

(投稿者:A)

カテゴリー: 土曜講座   パーマリンク

コメントは受け付けていません。